PR|古民家風住宅にリフォームする|
まず注文住宅とは、自分が間取りなどその他細かく考えて注文して家を建ててもらうスタイルのことを指します。私が建てた平屋はこの注文住宅に当たります。これに対して建売住宅とは、設計がほぼ決まった状態またはすでに完成している家を買うことで手に入る家のことです。注文住宅では建売住宅に比べて高価になる傾向がありますが、自分で土地を準備すれば好きな場所で住むこともできます。ここで、注文住宅にしようとしている人向けに全体の流れを簡単にまとめていきます。まず、家庭のこれからの生活スタイルを予測、または現状を確認しておきます。そして次に、その生活の実現のためにはどのくらいの広さや部屋数、機能性が必要なのかを考えます。最低限必要な間取りを考えた後は費用の問題を考えなければいけません。今持っている資金やこれからの家計プラン、どのようなローンを組むのか、などの目処を立てます。そのうえで予算と相談しながら土地を押さえて、実際に依頼することになります。これらのことを是非一度じっくりと考えてみることをお勧めします。