新築住宅を検討してから購入に至るまで


元々、出身は県外で青梅市の工務店に勤めており、現在麹町で整体院の評判が良い先生が住んでいる県に知立市で検討した注文住宅を建てて 9年前に来ました。
その時は新築一戸建てを比較検討しており、今の県に永住することを決めて結婚したことをきっかけにみよし市に注文住宅で家を建てることを考え、まず軽い気持ちで北本市の自然素材の家が中心のハウスメーカーの住宅展示会に行きました。町田市の友人のリフォームをした家がとても魅力的で素敵でした。

千葉市のリフォーム見学会まで回ったところで妻と自分の持ち家への想いが強くなり、リユースやキャンペーンへの応募をしながら土地探しを始めました。
しかし、自分が住んでいる地域は倉敷市の霊園がある田舎で中心地に土地がなかなか出ない(前から住んでいる人が居なくならない・人が住んでいなくてもそのままになっている)状況でした。

実質、大分市の住宅展示場に足を運んだりと、ハウスメーカーは10社以上回って土地も同時進行で探しましたが2年間全く出ず、その間にハウスメーカーは3社に絞りこみました。
ハウスメーカーを絞り込む際に見たポイントとしては価格・品質・担当者の対応です。
大手1社(鉄筋・価格と品質高め)、中堅1社(木造・価格中間・品質まあまあ高め)、工務店1社(木造・価格少し安め・品質普通)ですべて担当者の対応が良い3社です。
その中で建てたメーカーは奥さんが一番住みたいと思った中堅ハウスメーカーに決めました。
絞り込みを自分が、最終決定は妻がした形です。今家にある大阪市のオーダー家具が似合う内装にしたいと考えました。

メーカーは決まりましたが土地が相変わらず情報がほとんど出てこず、希望していた地域から車で15分遠い場所に決めようかと思い始めていた時に希望地あたりをふらふらしていると不動産屋の管理地になってるけど住宅分譲地としては出されていない250坪ほどの土地を見つけました。
直接、不動産屋へ行って分譲地として売り出して貰えないか・価格と広さはこれぐらいでお願いできないかなどを地主に伝えて貰い、希望価格より坪1.5万高くて良いなら売るとのことだったので希望の広さを少し狭くして購入しました。

家を購入検討初めて2~3年越しにようやく進み、いざ建てる際にこちらから希望したことが何点かありました。
キッチンからリビングは見渡せること、TVも見える事、玄関に上着をかけれるスペースを設ける事、玄関からすぐに洗面台・風呂へ行ける事・畳の部屋をキッチン横に設置する事・2階に主寝室合わせて4部屋設置する事・屋根裏などの収納スペースを設ける事・太陽光発電システムを設置する事・風呂は広く設定する事などなど細かい点も含めると多岐に渡ります。

多くの打ち合わせを重ねて着工し、災害などの兼ね合いで受け渡しは当初の予定より2か月遅れましたが満足する家を建てる事が出来ました。
高崎市でエアコンの取り付けをしてから住んでみてここをこうすればよかったという点はソファを設置する場所の下フローリングに埋め込み式のコンセントを設置した方がよかった事、元々洗濯物を室内干しにする予定だったので狭めに設定していたベランダをもう少し広めにすればよかった事、敷地に詰めた砂利が乱雑すぎて日々大変なのでもう少し良い外構屋に頼むべきだったことです。

色々長々と書きましたが家は1回目では理想通り建てられないとよく聞きますので建てる際には色んなハウスメーカーを回り、建てた人に色んなことを聞きまわった方が絶対いいと思います。うちは結局あとから相模原市でガレージの設置をしましたしね。

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